東京藝術大学 音楽学部楽理科/大学院音楽文化学専攻音楽学分野

第2回総合ゼミ ゲーリング氏による特別講座

日時:2024年6月4日(火) 13:15~14:30
場 所:5-401教室

講師:Edmund J. Goehring 氏

講座題目:W. A. モーツァルトのオペラを解釈する際の反演劇的な感情について

講師略歴:ウェスタン大学(カナダ)教授。コロンビア大学(米国)にて博士号を取得。専門は、W.A. モーツァルトの同時代を中心とした演劇やオペラに関する美学、歴史編纂、批評。著書『音楽の過去を受け入れること Coming to Terms with Our Musical Past』(2018)は、全米モーツァルト協会から表彰された。

 

●総合ゼミナールは、楽理科学部3年生以上の必修授業(履修登録は不要)ですが、学部1・2年生も聴講可能です。カナダのWestern大学教授であるゲーリング先生の貴重なお話を聴く機会ですので、みなさまぜひご参加ください。