東京藝術大学 音楽学部楽理科/大学院音楽文化学専攻音楽学分野

楽理科の歴史

1949年  楽理科設立。第1期生入学。
1954年  専攻科設置。
1955年  卒業論文発表会開始。
1956年  楽理科研究室3号館1階に移転。
1958年  入学定員25名から15名に変更。
1959年  専攻科の修業年限を1年から2年に延長。
1963年  大学院修士課程設置、講座制を施行。第1講座:音楽美学・音楽理論、第2講座:西洋音楽史、日本東洋音楽史。
1965年  楽理科研究旅行を開始。
1966年  楽理科研究室1号館4階に移転。
1969年  大学紛争。カリキュラム改定。
1971年  非常勤助手制度発足。
1974年  第3講座増設。第1講座:体系的音楽学、第2講座:西洋音楽史、第3講座:日本東洋音楽史。学部入学定員を15名から25名に変更。
1977年  大学院博士課程設置。
1980年  楽理科研究室5号館3階に移転。
1997年  学部カリキュラム改訂
2002年  音楽環境創造科設置に伴い、学部入学定員を25名から23名に変更。
2005年  論文発表会に博士論文発表を加える。
2006年  「大学院音楽研究科 音楽学専攻」(大講座)が「大学院音楽研究科 音楽文化学専攻」に改組。
 楽理科、音楽環境創造科、大学院音楽文化学専攻で学科説明会を開始。
2007年  藝大創立120周年記念行事としてレクチャー&シンポジウム開催。
2008年  学部カリキュラム改訂。5号館改修。