音楽教育、音楽ジャーナリズム、文化事業(音楽部門)の企画・運営から、放送・新聞・出版などマスコミ関係の仕事、音楽ソフトの制作と販売、そして一般企業への就職まで多岐にわたっています。作曲家、演奏家として活躍している人もいます。卒業後、さらに大学院(修士及び博士課程)で音楽学を専攻した人の多くは、各地の大学で音楽学の研究・教育活動に従事しています。
大学 | 330名 | (27.9%) |
メディア(放送・新聞・出版・CD・制作) | 67名 | (5.7%) |
演奏家、音楽教師 | 51名 | (4.3%) |
小中高校 | 41名 | (3.5%) |
研究機関 | 23名 | (2.0%) |
財団、行政機関 | 23名 | (2.0%) |
音楽マネージメント | 17名 | (1.4%) |
評論、ライター | 15名 | (1.3%) |
医師 | 6名 | (0.5%) |
楽器店 | 5名 | (0.4%) |
その他 | 41名 | (3.5%) |
(計) | 619名 | (52.5%) |
※2001年度までの全卒業生の進路内訳。%は総数(1,179名)を母数として計算。
楽理科生の卒業後の活動については、「学生の声」内の「卒業生の声」もご覧ください。