東京藝術大学 音楽学部楽理科/大学院音楽文化学専攻音楽学分野

過去の特別講座

2016年度

⚪️音楽学特別講座 <タンブール記譜法の基本原理>
 日 時:5月 27日(金)11:00 ~ 12:30
 場 所:音楽学部 5-109教室
 講 師:オタナザル・マチャクーボフ(ウズベキスタン国立音楽院教授、2016年度小泉文夫音楽賞受賞者)
 主な対象学生:楽理科学生および全科対象(大学院を含む)

 

⚪️音楽学特別講座 <中東欧ユダヤ人のクレズマー音楽 –復興から現代–>
 日 時:11月 15日(火)13:15 ~ 16:10
 場 所:音楽学部5-401教室(13:15 ~ 14:30レクチャー)、第1ホール(14:40 ~ 16:10演奏会)
 講 師:アラン・バーン、助演奏:マルク・コヴナツキー
 主な対象学生:楽理科学生および全科対象(大学院を含む)

2015年度

⚪️音楽学特別講座 協賛:音楽環境創造学科<マルク・バティエ パリ・ソルボンヌ大学教授特別講演>
 日 時:1月13日(水)18:30~12:30
 場 所:東京藝術大学千住キャンパス 第一講義室
 講 師:マルク・バティエ(パリ・ソルボンヌ第四大学教授、作曲家
 講演タイトル:「電子音響音楽の創作におけるサウンド・デザインの役割について――音響分析・音響合成処理からポストプロダクション・イメージングへ」
 主な対象学生:楽理科学生および全科対象(大学院を含む)
⚪️音楽学特別講座<トゥバ共和国の音楽文化>
 日 時:10月30日(金)10:40~12:10
 場 所:音楽学部5-408教室
 講 師:ヴァレンティナ・スズケイ Valentina Suzukey(トゥバ共和国政府付属トゥバ人文科学研究所主席研究員)
⚪️音楽学特別講座<モーツァルト晩年の断片を補完する──二つの弦楽五重奏曲断片(変ロ長調 Fr1787j とイ短調 Fr1791c)を中心に>
 日 時:7月14日(火)12:30~14:30
 場 所:音楽学部第1ホール
 講 師:ティモシー・ジョーンズ(英国・王立音楽院・副学長)
⚪️音楽学特別講座<日系アメリカ人の戦争記憶と日本芸能 ―ドキュメンタリー映画《隠れた遺産》を語る―箏演奏付>
 日 時:6月30日(火)16:30~18:30
 場 所:音楽学部5-109教室
 講 師:シャーリー・ムラモト(映画監督・箏奏者)、タカヨ・フィッシャー(女優)
⚪️音楽学特別講座<琴律研究の師・沈知白先生を語る>
 日 時:5月22日(金)10:40~12:10
 場 所:音楽学部5-109教室
 講 師:陳応時
⚪️音楽学特別講座<ネパールのサーランギ:その様式と文化>
 日 時:5月13日(水)18:30~20:30
 場 所:音楽学部第2ホール
 講 師:バラト・ネパリ Bharat Nepali
⚪️音楽学特別講座「音楽大学生のための就職入門講座 ―楽理科卒業生を迎えて―」
 日 時:4月28日(火)13:15~14:30
 場 所:音楽学部 5号館401教室
 講 師:玉虫美香子氏(公益財団法人東京都歴史文化財団) 畠山正成氏(株式会社ビーマップ) 荒木康子氏(本学学生課就職担当)
⚪️音楽学特別講座<”Im wunderschoenen Monat Mai”. 175 Jahre Schumanns Dichterliebe op. 48 「シューマンの《詩人の恋》の175年」>
 日 時:4月14日(火)13:15~14:30
 場 所:音楽学部 5号館401教室
 講 師:Dr. Matthias Wendt (ドイツ連邦共和国)
デュッセルドルフのローベルト・シューマン研究所研究員。1983年にボン大学で音楽学の博士号を取得後、新バッハ全集で教会カンタータの複数の巻の校訂を担当。その後、シューマン研究所員となってからは新シューマン全集でリート、管弦楽曲、スケッチなどの校訂に携わる。現在、シューマンの資料研究の領域では最前線で活躍する研究者のひとりである。

2014年度

⚪️音楽学特別講座<サンダヤー:ミャンマー古典音楽のピアノ>
 日 時:12月4日(木)18:30~20:30
 場 所:音楽学部第2ホール
 講 師:ウ・イ・ノェ U Yee Nwe  1944年生まれ。7歳からミャンマー古典音楽の最も有名な音楽家であるウ・チッ・マウン U Chit Maung とドー・アウン・チー Daw Aung Kyi にパッタラー(竹琴)を師事。のち・ノパンダヤー音楽院でドー・テイン・テイン・イ Daw Thein Thein Yee にサンダヤー(ピアノ)を師事。現在、ヤンゴン文化芸術大学客員教授。
⚪️音楽学特別講座<植村先生調査報告会>
 日 時:10月14日(火)13:15~15:30
 場 所:音楽学部 5号館401教室
⚪️音楽学特別講座<アルタイ共和国の伝統歌唱、喉歌「カイ」の響き>
 日 時:10月8日(水)18:30~20:30
 場 所:音楽学部第2ホール
 講 師:ボロット・バイルシェフ / Bolot Bairyshev 1962年ロシア連邦アルタイ共和国ウスチカン地区クルルク村生まれ。アルタイ共和国を代表する歌手。1994年、国際ポピュラー音楽コンテスト「Voice of Asia」(ハカス共和国アバカン)でグランプリを獲得。ウェザー・リポートのジョー・ザヴィヌル、巻上公一らと共演。2004年アルタイ政府より「国民栄誉歌手」の称号を贈られる。『アルタイのカイ 秘密の夢~英雄叙事詩の世界』他、アルバム多数。
タンダライ / Tandalay  アルタイ共和国ウスチカン地区メンドゥールソコン村生まれ。5オクターブの声域を持つ類いまれなる歌手。古代叙事詩、動物や鳥、自然の音を模倣した歌、喉歌など幅広いレパートリーを持つ。ロシアや国際的なフェスティバルで数々の賞を受賞している。
⚪️音楽学特別講座「音楽学のフロンティア vol.18」
 日 時:6月10日(火)13:15~14:30
 場 所:音楽学部 5号館401教室
 講 師:土田牧子氏
⚪️音楽学特別講座<北インド古典音楽のラーガ(旋法)とターラ(リズム型)入門>
 日 時:5月13日(火)18:00~20:00
 場 所:音楽学部 5号館109教室
 講 師:デイヴィッド・トレイソフ(アメリカ) サロード(弦楽器)演奏とお話 ユザーン(日本) タブラ(太鼓)演奏
⚪️音楽学特別講座「音楽大学生のための就職入門講座 ―楽理科卒業生を迎えて―」
 日 時:4月22日(火)13:15~14:30
 場 所:音楽学部 5号館401教室
 講 師:吉田純子氏(朝日新聞社東京本社学芸部) 西本龍太朗氏(教育出版)

2013年度

⚪️音楽学特別講座「音楽学のフロンティア vol.17」
 日 時:12月3日(火)13:15~14:30
 場 所:音楽学部 5号館401教室
 講 師:中村 美亜氏
⚪️音楽学特別講座「音楽学のフロンティア vol.16」
 日 時:11月19日(火)13:15~14:30
 場 所:音楽学部 5号館401教室
 講 師:新堀 歓乃氏
⚪️音楽学特別講座<ノルウェーのハルダンゲル・フィドル(ハーディングフェーレ)とその音楽>
 日 時:10月15日(火)13:15~16:10
 場 所:音楽学部 5号館401教室、練習ホール館第1ホール
 講 師:クヌート・ハムレ氏、フランク・ロランド氏
⚪️音楽学特別講座「音楽学のフロンティア vol.15」
 日 時:6月18日(火)13:15~14:30
 場 所:音楽学部 5号館401教室
 講 師:大津聡先生
 講義内容:「1800年から1920年までのモーツァルト評伝におけるオペラ―市民社会におけるイデオロギー的諸相 Die Opern in der Mozart-Biographik von 1800 bis 1920.ldeologische Aspekte in der burgerlichen Gesellschaft」
⚪️音楽学特別講座<小松亮太が語る「ブエノスアイレスのマリア」(実演付レクチャー)>
 日 時:6月4日(火)18:00~20:00
 場 所:音楽学部 第2ホール
 講 師:小松亮太先生
 講義内容:アストル・ピアソラの人生における最大にして最高傑作と自他が認める「ブエノスアイレスのマリア」。
詩人として活躍してきたオラシオ・フェレールが、ピアソラの音楽を念頭において書き下ろした台本を、 ピアソラが作曲、楽劇化した画期的な作品です。この作品、そして、作曲家・アルトルピアソラの音楽の根源にある「タンゴ」というものを小松亮太先生が解説し、 ブエノスアイレスのマリアから抜粋部分を演奏します。総勢14人の滅多と聴けない演奏も必見です!
⚪️音楽学特別講座<ハワイの日本人移民と音楽>
 日 時:5月28日(火)18:00~20:00
 場 所:音楽学部 5号館109教室
 講 師:ハーブ・オオタ氏(通称 オータサン、ウクレレ奏者)、本田正文教授 (ハワイ大学ヒロ校)
 講義内容:前半は、本田先生にハワイ日系人の歴史と文化についてお話しいただき、後半は、「ウクレレの神様」の異名をもつ、日系二世ウクレレ奏者、ハーブ・オオタさんに、レクチャー・コンサートをしていただきます。
⚪️音楽学特別講座「音楽大学生のための就職入門講座 ―楽理科卒業生を迎えて―」
 日 時:4月30日(火)13:15-14:30
 場 所:音楽学部 5号館401教室
 講 師:佐藤 千亜希 氏 (株式会社 ASK PLANNING CENTER)、丸山 真樹 (世田谷パブリックシアター)、荒木 康子氏 (本学 学生課就職担当)
⚪️音楽学特別講座<「dubium sapientiae initium. (疑いは知の始まり。)」 -資料研究の冒険と発見の喜びー (新シューマン全集の現場から)>
 日 時:4月16日(火)13:15-14:30
 場 所:音楽学部 5号館401教室
 講 師:小澤和子氏
東京藝術大学楽理科卒、同大学院音楽研究科(音楽学)修了、ボン大学で哲学博士号取得。現在、ドイツで、シューマン研究の最前線に携わる。新シューマン全集ではリートの巻を担当。

2012年度

⚪️音楽学特別講座<近代化とアイデンティティ:雲南省・ワ族の音楽の現状に関する現地調査報告>
 日 時:3月26日(火)15:00-16:30
 場 所:音楽学部 5号館401教室
 講 師:張伯瑜
1958年生まれ。1997年、トゥルク大学(フィンランド)で博士号取得。現在、中央音楽学院音楽学系教授。中央音楽学院出版社社長を兼任。中国伝統音楽学会副会長。専攻は民族音楽学、中国伝統音楽研究。主要著書『世界音楽殿堂』(1989)『河北安新県圏頭村”音楽会”考察』(2005)『20世紀中国伝統器楽研究綜述』(2009)など。中央音楽学院主催の国際交流行事「世界音楽週」の芸術総監督をつとめる。
⚪️音楽学特別講座<ハンガリー・トランシルヴァニアの音楽と舞踊>
 日 時:1月15日(火)16:30-20:30
 場 所:音楽学部 5号館5-301教室および第2ホール
 講 師:ラーザール・アッティラ LAZAR Attila
トランシルヴァニア、カロタセグ地方ボガールテルケ出身。同地方の民俗舞踊家、継承指導者として活動。第一回国際男性舞踊コンテスト(ハンガリー)特別賞受賞。グルバウ民俗舞踊団設立指導者(2009)。2005年以降、日本各地で民俗舞踊公演、ワークショップ等を多数開催。今回は、ハンガリー出身の3名の音楽家、ハルモシュ・ベーラ HALMOS Bela、ラーニ・ジェルジュ LANYI Gyorgy、ハヴァシュレーティ・パール HAVASRETI Palとともに来日。
⚪️音楽学特別講座<ロシア民謡の抒情歌について>
 日 時:6月1日(金)音楽学部 10:40-12:10
 場 所:音楽学部 5号館1-4-22教室
 講 師:イザーリ・ゼムツォーフスキイ
民族音楽学者。1936年生まれ。1970年代以降、ロシア=ソヴィエトにおいて最も指導的な民族音楽学者として活躍。1994年、米国に移り、現在はスタンフォード大学客員教授。今回、第23回小泉文夫音楽賞授賞式のため来日。

2011年度

講義内容:モチャパットの歌のしくみの解説や歌唱法のワークショップ。

⚪️音楽学特別講座<バリのアルジャとモチャパット声楽:実演とワークショップ>
 日 時:9月8日(木)17:00~19:00
 場 所:音楽学部 5号館第1ホール
 講 師:二・ニョマン・チャンドリ(声楽、イ・クトゥット・ブダ・アストラ(ガムラン)他
⚪️音楽学特別講座<音楽学のフロンティアvol.14 「雅楽の<近代>と<現代>」>
 日 時:7月8日(金)18:00~20:00
 場 所:音楽学部 5号館401教室
 講 師:寺内直子先生
⚪️音楽学特別講座<チャールズ・カイル氏講演 「ローカル化された音楽・舞踊・演劇と大いなる転換点」>
 日 時:6月24日(金)10:40~12:10
 場 所:音楽学部 5号館408教室
 講 師:チャールズ・カイル氏(ニューヨーク州立大学バッファロー校名誉教授)
⚪️音楽学特別講座「音楽大学生のための就職入門講座 ―楽理科卒業生を迎えて―」
 日 時:4月26日(火)13:15-14:30
 場 所:音楽学部 5号館401教室
 講 師:田中 美登里氏 (TOKYOFM Group 株式会社ミュージックバード)、角田 真樹子氏 (NHK)、樫田 繁利氏 (本学 学生課就職・S当)

2010年度

⚪️音楽学特別講座<バリ舞踊の真髄(mesolah)とその表現>
 日 時:1月14日(金)19:30~21:00
 場 所:音楽学部 第6ホール
 講 師:イ・クトゥ・ステジャ(I Ketut Suteja) 本学外国人客員研究員,インドネシア国立芸術大学ジョグジャカルタ校博士課程
 題 目:バリ舞踊の真髄(mesolah)とその表現
 通 訳:皆川厚一(本学非常勤講師)
 助 演:本学邦楽科邦楽囃子専攻学生有志,ガムラングループ「サリ・メカール」
⚪️音楽学特別講座<ウイグルの古典音楽と民謡レクチャーコンサート>
 日 時:12月3日(金)18:30 ~ 20:30
 場 所:音楽学部 第2ホール
 講 師:新疆芸術学院ハミムカーム演奏団
 内 容:新疆芸術学院講師および学生からなる、ウイグルの伝統音楽ムカームのうち、ハミ地方の伝承曲を演奏するグループによる講義と演奏。
演奏者の専攻は、ギジェク、タンブール、レワープ、ダプ、歌など。アジア総合芸術センター事業の一環として実施。
 通 訳:アブドラセミ・アブドラハマン
⚪️音楽学特別講座<中国音楽学院教授による中国音楽特別講義>
 日 時:11月22日(月) 18:00 ~ 20:00
 日 時:11月24日(水) 10:30 ~ 14:30
 場 所:音楽学部 5号館301教室
11月22日(月)
・趙塔里木(院長,教授)  《中国ウイグル族ムカーム研究》
・何迥的(助手)  《中国音楽学院におけるデジタル音楽技術教育の現状と発展》
11月24日(水)
・劉勇(教授)  《中西文化交流の新たな課題》
・朱卓建(准教授)  《中国音楽学院における世界民族音楽教育の現状》
・桑海波(准教授)  《中国民族器楽の“和色”審美追求》
・劉暁江(講師)  《江文也の音楽創作における中日音楽様式の融合》
⚪️音楽学特別講座<中国中央音楽学院教授による講演>
 日 時:10月19日(火) 13:15~18:00(予定) (途中入退出可)
 日 時:11月24日(水) 10:30 ~ 14:30
 場 所:音楽学部 5号館410教室
 内 容:
13:20-14:10 張伯瑜教授  「民間音楽の伝承維持における宗教信仰の役割」 或いは 「20世紀における中国“新民楽”の形成と展開」
14:10-15:00 愈人豪教授  「中国の世界音楽教育について」
16:20-17:10 宋瑾教授  「中性化:西洋化後半の動向―多元的な音楽文化の新しい様式への予測―」
17:10-18:00 楊民康教授  「中国の南方少数民族におけるキリスト讃美詩の研究」
 使用言語:中国語(通訳あり)
⚪️音楽学特別講座<国立台北藝術大学音楽学院 来日交流演奏会>
国立台北藝術大学音楽学院伝統音楽学科来日交流演奏会:台湾の伝統音楽
 日 時:7月9日(金) 15:00 開演 (開場14:30)入場無料
 場 所:音楽学部 第6ホール
 主 催:国立台北藝術大学
 協 賛:東京藝術大学
⚪️音楽学特別講座<アメリカ音楽学研究の現状とその課題>
 日 時:7月6日(火) 13:15〜
 講 師:Ellie Hisama (米国コロンビア大学音楽学部教授)
ニューヨーク市立大学大学院博士後期課程修了.Ph.D. 研究領域:音楽理論、現代音楽史(特にアメリカ音楽)、ポピュラー音楽など.
 場 所:音楽学部 5号館401教室

2009年度

⚪️音楽学特別講座<ソウル大学校 音楽大学 国楽演奏団 伝統音楽演奏会>
 日 時:2月22日(月) 18:00〜
 場 所:音楽学部 第1ホール
 プログラム:
< 1部 >
1. 女唱歌曲 ‘界面二数大葉’  唱/安晶雅 ほか
2. 短簫洋琴 併奏 ‘重光之曲 中 細霊山’  短簫/ 金大坤, 洋琴/朴ソラ
3. カヤグム 独奏 ‘徐公哲流 カヤグム 散調’  カヤグム/ 李知玲 敎授 長鼓/崔惠媛
< 2部 >
4. 玄琴 独奏 ‘トドゥリ (還入)’  玄琴/鄭大錫 敎授
5. パンソリ ‘春香歌 中 サランガ ’  唱 /李ナレ, 鼓/沈運靖
6. サルプリ (シナウィ伴奏)  舞/安孝貞 ほか.
 司 会:植村幸生(音楽学部楽理科准教授)
⚪️音楽学特別講座<アブドケリム・ウスマン先生連続講座「ウイグルの伝統音楽を語る」>
 本学ではこのほど「アジア芸術宣言プロジェクト」の一環として、中国新疆芸術学院からアブドケリム・ウスマン先生をお招きしました。この貴重な機会に、ウスマン先生より「十二ムカーム」を中心とするウイグル伝統音楽についての特別講義(デモンストレ・[ション演奏を含む)をいただくことになりました。下記のスケジュールにより連続講座として実施します。楽理科、音楽学専攻の皆さんのみならず、中央アジアの音楽文化に関心のある方々の積極的な参加をお待ちしております。部分参加もOKです。
 1. ウイグルの楽器  12月17日(木) 15:30
2. 十二ムカームの基本的構造について  12月24日(木) 15:30
3. ムカームの伝承者  2010年1月7日(木) 15:30
4. ムカームと民間音楽との関係  1月14日(木) 18:00
5. ロプヌルの民間コシャク及び民歌について  1月21日(木) 15:30
6. 十二ムカームのリズムについて  1月28日(木) 15:30
7. 十二ムカームの伝承実態及び今後の展望  2月6日(土) 14:00
8. ウイグルメシュレップの多様性+総括  2月18日(木) 12:00-14:00
*会場は第1回~第6回が音楽学部5-315教室、第7回が5-401教室、第8回は第2ホールです。
*第7回は東洋音楽学会東日本支部例会の口頭発表として行います。
 開講担当:植村幸生(音楽学部楽理科准教授)
 通訳・コーディネイト: アブドセミ・アブドラハマン(音楽学部・同プロジェクト教育研究助手)
⚪️音楽学特別講座<音楽学のフロンティア13:音楽を展示する─パリ万博1855~1900>
 日 時:11月24日(火) 13:00~14:00
 場 所:音楽学部 5号館401教室
 講 師:井上さつき先生(愛知県立芸術大学教授)
専門は近代フランス音楽史。本学楽理科、同大学院修了。パリ・ソルボンヌ大学修士課程修了。現在、愛知県立芸術大学音楽学部教授。本年、博士論文「19世紀パリ万博における音楽─「音楽展」を中心に─」(2006年、東京藝術大学)に基づく著書『音楽を展示する─パリ万博1855~1900』(法政大学出版局)を刊行。
⚪️音楽学特別講座<東京藝術大学「日本音楽サマースクール」成果発表会>
 『日本音楽サマースクール』は、本学が2008~09年度に実施している「アジア芸術宣言プロジェクト」の一環として、韓国・中国で伝統音楽を学ぶ学生を招いて、日本音楽(生田流箏曲)の実技講習を受けるものです。成果発表会は、2年間にわたる受講生達の成果発表と同時に、来日した受講生たちの演奏によって・激Aジアの弦楽器の音楽を聞き比べようという催しです。
 日 時:7月28日(火) 14:00 ~ 15:30
 場 所:音楽学部 第2ホール 入場無料
 出演者:安藤政輝(本学邦楽科教授),安藤珠希(同講師),伊藤まなみ(同講師),毛Y(本学教育研究助手)および,サマースクール受講生8名(在籍校:中国中央音楽学院,上海音楽学院,ソウル大学校音楽大学,韓国芸術綜合学校伝統芸術院)
 司 会:植村幸生(本学楽理科准教授)
 曲 目:「さくら」,「六段の調」,「玄琴散調」,「沈香舞」,「赶花会」,「随想曲」 ほか
⚪️音楽学特別講座<シロム・アロハ氏講演>
 日 時:10月19日(火) 13:15~18:00(予定) (途中入退出可)
 題 目:「Music and Language in Fusion: Talking Drums in Sub-Saharan Africa」
 講 師:シムハ・アロム氏 (Dr. Simha Arom)フランス国立科学研究センター名誉研究部長
 使用言語:英語 ※質疑には通訳サポートあり

2008年度以前

⚪️音楽学特別講座<音楽学のフロンティア12>
 講 師:井上貴子先生(大東文化大学教授)
 題 目:「近代インドにおける音楽学と芸能の変容」
⚪️音楽学特別講座<音楽学のフロンティア11>
 講 師:野川美穂子先生(東京藝術大学他講師)
 題 目:「地歌における曲種の生成」
⚪️音楽学特別講座<音楽学のフロンティア10>
 講 師:田中多佳子先生(京都教育大学教授)
 題 目:「ヒンドゥー教徒の集団歌謡 ― 神と人との連鎖構造」