東京藝術大学 音楽学部楽理科/大学院音楽文化学専攻音楽学分野

西間木 真 准教授

プロフィール

 

最終学歴 パリ高等研究院(歴史学・文献学部門) Ecole Pratique des Hautes Etudes (Section des sciences historiques et philologiques) 博士課程修了 (2005)。
専攻分野 西洋音楽史、中世音楽理論史
パリ、サント・ジュヌヴィエーヴ図書館貴重書部門非常勤助手、パリ高等研究院研究員 (EPHE/ANR)、青山学院大学非常勤講師、埼玉県立大学非常勤講師などを経て現職。フランスを中心にした中世の音楽文化と音楽史料、特に12世紀以前の音楽理論書および音楽教育書の調査と校訂を手がけている。著書に『Tractatuli, Excerpta et Fragmenta de Musica s. XI et XII』 (共著:Brepols, 2011)などがある。 音楽理論史、フランス語およびラテン語の楽書講読などを担当している。
Mail: nishimagi.shin☆ms.geidai.ac.jp

現在の研究テーマ

1.中世音楽理論書の校訂
・レオムのアウレリアヌス『音楽論 Musica disciplina』(9世紀)。(フランスの音楽学者との共同研究)
・『音楽についての対話Dialogus de musica』校訂(1000年頃)
2.理論書の邦訳
・フクバルトゥス『音楽教程』(9世紀)
・マルク=アントワーヌ・シャルパンティエ『作曲技法』(17世紀)
3.11−12世紀フランスの音楽理論と音楽教育に関する写本史料の調査および分析。

授業の紹介

ラテン語楽書講読、フランス語楽書講読、英語楽書講読、音楽理論史、西洋音楽史(中世)など。