このデータベースは、3つの部分から構成されています。
なお、このデータベースは楽理科研究室教官が各自作成した文献表をもとに作られおり、項目によって文献の量や難易度が多少異なります。
※すべての検索方法に共通する注意
* 「詳細」の欄には、より詳しい文献情報が表示されます。
* 同じデータが複数回表示される場合もあります。
検索画面の「キーワード」の欄に、文献の著者、タイトルを入力したのち、「検索」ボタンをおします。
このデータベースにおいては、特殊文字を入力・表示することはできません。
どの言語を使用するかにかかわりなく、下記のとおりに入力してください。
また、検索結果も下記のルールに従って表示されます。
・a= ae, o= oe, u= ue, s= ss, c= c(大文字も同様)。
※ただし、 ” Handel ”は、 “ Handel ” と入力してください。
・この他のアクセント記号(´`^ など)は省略。
・ 洋書の場合…著者の姓のみを入力してください。
・ 翻訳書の場合…著者の姓のみを日本語(カタカナ)で入力してください。
これで検索をしても、該当するデータがない場合は、著者の姓のみを原語で入力して検索してください。
・ 和書の場合…著者の姓名を入力してください(もちろん、姓のみでも検索できます)。
1.参考図書編、楽譜編、基本図書編の中から、検索したい分野の分類番号を探します。
目次の各項目の左に書かれている数字が、分類番号です。分類番号の数字の桁が増えるほど、
分野はより特定されていきます。
2.検索画面の「分類番号」の欄に、調べた分類番号を半角で正確に入力したのち、「検索」ボタンをおします。
* 目次のみかた
・[→~を見よ] という指示がある場合は、[ ] の中の分類番号で検索してください。
・[→~も見よ] という指示がある場合は、各項目の左に書かれている分類番号と、
[ ] の中の分類番号の両方で検索してください。(この場合、2回検索をすることになります)。
1. 参考図書編、楽譜編、基本図書編の中から、検索したい分野の分類用語を探します。
目次の各項目名が、分類用語です。
2. 検索画面の「分類用語」の欄に、調べた分類用語を入力したのち、「検索」ボタンをおします。
*目次のみかた
・[→~を見よ] という指示がある場合は、[ ] の中の分類用語で検索してください。
・[→~も見よ] という指示がある場合は、各項目の左に書かれている分類用語と、
[ ] の中の分類用語の両方で検索してください。(この場合、2回検索をすることになります。
ただし、各項目の左に書かれている分類用語と、[ ] の中の分類用語が同じ場合は、
2回検索する必要はありません)。
この分類用語検索は、分類番号検索とほぼ同じ機能を持っています。
ただし、この検索は、同じ言葉(分類用語)が、複数の項目(分類番号)において出現するときに使用すると便利です。
例えば、「交響曲」という分類用語は、1.2.10.12、 1.2.13.3.14、3.2.04.05、という3つの項目(分類番号)で出てきます。 「交響曲」に関する文献を一括して調べたい場合には、分類番号検索をするよりも、検索画面の「分類用語」の欄に、 「交響曲」と入力して検索するほうが、早く済みます。